7丁目には世界遺産にも登録されているインドの「タージ・マハル」。
続く8丁目にも建造物つながりで福島の「会津鶴ヶ城」が登場します。
会津鶴ヶ城は白虎隊の悲劇で有名ですね。
途中、雪道用の車椅子を発見。
ちょっと格好良いと思ったのは私だけ!?
9丁目にはさまざなジャンルのキャラクター雪像が登場。
実は暑さのために崩壊した「初音ミク」の雪像も見たのですが、
全体的に土がぶつぶつのように浮かびあがっていて綺麗じゃなかったので、
写真には撮りませんでした。
東京に戻った後に事件を知ったのですが、
やはりあの土のぶつぶつは溶けているせいだったのかもしれません。
こちらは崩れた「初音ミク」とは違う雪像。
10丁目には大人気アニメ「ワンピース」の大雪像。
かなり迫力満点なので、アニメファンを一見の価値ありです。
11丁目では世界各国のチームが雪像制作をしており、
リアルタイムで雪像作りを見ることが出来ました。
これまで見てきた雪像がどのように制作されているのかを垣間見れるので、
ついつい真剣に見てしまいます。
計り知れないほどの根気と忍耐をようして
初めて立派な雪像が出来ることを再認識しました。
会場の最後には市民の人たちが作った小さな雪像が並んでいます。
ユニークな雪像が数多く並んでいます。
本当は夜のライトアップされた雪像も見たかったのですが、
時間の関係で泣く泣く帰ることに・・・・
やはり2日ぐらいかけて半分ずつぐらいのペースで
札幌市内の観光名所を見ながらまわるのがベストかもしれません。
後、長い間会場をまわっていると足元から寒さが襲ってくるので、
防寒対策をしっかりしないと雪まつりの楽しさが半減がしていまいます。
(雪が溶けて全身が濡れてしまいかなり苦戦しました)
「さっぽろ雪まつり」2月12日(日)まで開催しているので、
ご都合のよければ是非とも訪れてみて下さい。
「第63回さっぽろ雪まつり」公式ホームページ
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